印鑑・はんこにまつわる、いろんなお話をしていきます。

印鑑のお話

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筆軸印とは?

2011/7/13 (水) 11:06:25

鎌倉時代にできた筆軸印は、役人が記録確認のために使っていました。
筆の先に墨か朱をつけて捺したものです。
筆の先の加工は一切なく、ふつうの筆のまま使われていたもので、
効力があるものではなかったようです。

捺印する方のクセがでて、それらしい印章に見えたと言われています。
だいたい江戸時代半ばまで続けられていたものでした。
一般庶民にはんこ文化がない時でしたから、このような形~始まったとも言えます。

このあとに、それまで上流階級だけが使っていた印鑑が、
一般市民にも広く伝わるようになってきたのです。
筆で印鑑のかわりということは、サインのようなものですね。

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